基本給以外に支給されている手当の種類とは?

基本給以外に支給されている手当の種類とは?

メジャーな手当

看護師の給料が高いと言われている要因は基本給自体が高いということではなく、様々な手当が充実していることによります。夜勤手当と残業手当に始まり、様々な手当があります。まずよく知られているメジャーな手当と言える看護師の手当を紹介します。
夜勤手当には深夜手当、準夜勤手当などがあり、22時から翌5時まで働く時間の手当となります。そして通勤手当は通勤にかかった費用を支給されます。時間外勤務手当がいわゆる残業手当と呼ばれるものになります。時間外勤務手当には超過勤務手当や残業手当などがあり、法定労働時間を超えた就労分を25%割増しで受け取ることができます。
ではあまり知られていない看護師の手当について次から紹介していきます。

診療看護師手当

診療看護師手当とは厚生労働省が推進しているチーム医療の一端を担うことできる診療看護師が受け取れる手当のことを言います。診療看護師は2年間の教育と訓練を受ける必要がありますが、診療看護師手当は月額6万円前後の支給額となるため資格の有無で給与に大きく差が出ます。

寒冷地手当

東京から西に住んでいる方たちには馴染みのない手当かもしれませんが、東北地方や北海道地方では冬の間、暖房費などによって生活費が上昇します。そのため寒い地域では上昇した光熱費などを補うために支給される手当となります。10月から翌年2月にかけて期間限定で支給される手当で概ね月に1万円から2万円程度の支給額となります。

手術室勤務手当

手術室に勤務するいわゆるオペ看と呼ばれる看護師に支給される手当になります。しかしすべての医療機関で支給されている手当ではなく、手術室勤務手当がない職場もあります。手術室勤務手当ではなく特殊業務手当や危険手当として支給されている職場もありますので、手術室勤務手当の名目で支給されていないケースもあります。

特殊業務手当

先ほど出てきた特殊業務手当という手当ですが、これは特定の病棟で働く看護師に支給される手当のことを指します。危険やストレスの多い職場で働く看護師に支給される手当となりますので、救急救命センターでの仕事や放射線取り扱いなどの仕事をする際に支給されます。手当の金額は職場によっても異なりますし、どのような特殊業務にあたっているかによっても異なります。例えば重症心身障害児病棟では25000円の手当が平均的な支給額となり、放射線取り扱いの手当は1000円が平均的な支給額となっています。

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