給与交渉で注意したいNG行動

給与交渉で注意したいNG行動
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採用が取り消されることも

転職時の給与交渉においては十分気をつけなければいけません。給与交渉自体が不成立で終わるだけであればまだ良いですが、せっかく決まっていた内定が取り消されてしまう場合もあるためです。しかし給与面で家庭の事情から妥協できないため、ちゃんと交渉しなければいけないというケースもあると思います。そこで内定の方向で話が進んでいる状態から採用の取り消しにならないために、給与交渉におけるNG行動はしっかりと把握しておきましょう。

相手に委ねてしまう

給与交渉におけるNG行動の1つとして相手に委ねてしまうという行動です。給与交渉はデリケートな話でもありますので、不適切な言葉を使用してしまったりすることで印象を悪くしてしまうことがあります。そのため企業に敬遠されることを必要以上に恐れたり、自分のスキルに自信がないということから給与交渉の場でいくらでも良いですと回答してしまうこともあるかもしれません。
しかしこれはモチベーションを低く見られてしまったり、成長意欲がないと捉えられてしまうこともあります。そして何よりも相手側に決断を任せるということは、相手に余計な仕事を与えているということも理解しましょう。そのため相手に任せてしまったが故に内定が流れてしまうということもあります。

根拠のない交渉

転職の目的が給与を上げるということは悪いことではありませんし、遠慮する必要もありません。しかし給与交渉をするのですから、給与に見合う価値があるということは絶対条件となります。そのため自分はこれだけの価値があるから、この給与を求めますと提示することが基本です。
しかし交渉において自分の価値ではなく同年代の人の価値に置き換えてしまう間違いがあります。例えば同じ年代のあの人が転職で給与が上がったということから、自分もそれくらいの価値があると考えたり自分の年齢の平均給与がこれだけだからといった理由を伝えるのはNGです。あくまで自分に何ができて、どのような貢献ができるのかという根拠を提示しなければいけません。

メールによる交渉

最後のNG行動として面と向かって交渉しにくいことから、メールなどの文面で交渉をするという人がいます。昨今ではメールがビジネスツールにもなっていますし、直接顔を合わせないビジネスなどもあります。しかし看護師はあくまでも直接患者さんと接する仕事が基本ですので、コミュニケーション能力が求められます。給与交渉をメールで行ってしまうと、採用する側もコミュニケーション能力がないと判断して内定がなくなるということにつながってしまうことがあります。

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